こんにちは。
仙台市太白区エリアの眼科【医療法人紬 志賀眼科】です。
「他の人は平気なのに、自分だけ光をまぶしく感じる……」
そのような経験はありませんか。
また、「室内でもまぶしく、目を開けていられない」といった症状にお悩みの方は、「白内障」かもしれません。
このような症状に心当たりのある方は、できるだけ早く眼科を受診しましょう。
「白内障」とは、どのような病気?
「白内障」とは、目の中の水晶体が黄白色や白色に濁り、視力が低下する病気です。
水晶体とは、ラグビーボールのような形をしているほぼ透明な器官で、外からの光を集めてピントを合わせる役割があります。
白内障で水晶体が濁ると、光が通りにくくなったり、入ってくる光が乱反射して非常に眩しく感じたりして、視力が低下します。
白内障の原因として多いのは、加齢によるもので、発症する年齢に差はあるものの、誰でもかかる病気です。
「白内障」のさまざまな症状とは?
水晶体の濁り方はお一人お一人違うため、さまざまな症状が現れます。
一般的に「目のかすみ」が挙げられますが、痛みや充血などの症状はなく、少しずつ進行するため、自覚できない場合もあります。
以下のような症状がある場合には、早めに眼科を受診しましょう。
・視界がかすむ
・光がまぶしい
・明るいところで見えにくい
・ものが二重に見える
・ぼやけて見えにくい
・視界が暗く感じる
日帰り手術も可能!白内障の治療は志賀眼科までご相談を
白内障は、手術を行えば治療できる病気です。
仙台市営地下鉄南北線「長町南駅」から徒歩5分、仙台市市営バス「長町八丁目バス停」から徒歩5分の【医療法人紬 志賀眼科】では、白内障の日帰り手術を行っています。
「目への手術が怖い」という方には、痛みを感じにくくして、リラックスした状態で手術を受けられる「笑気麻酔」もご用意しています。
当院は白内障の手術の経験が豊富で、幅広い症状にも対応していますので、目のことで何か気になる症状があれば、どのようなことでも、お気軽にご来院ください。