こんにちは。
仙台市太白区エリアの眼科【医療法人紬 志賀眼科】です。
花粉症の「目のかゆみ」は、日常生活に支障が出るほどつらいものですよね。
「コンタクトがつけられない」「目の掻きすぎで目のまわりが痛い」などの不具合が生じてしまいます。
当院では、症状を緩和するために、花粉が飛散する2〜3週間前からの薬の使用をおすすめしています。
「もしかして花粉症?」花粉症のさまざまな症状とは
花粉症とは、スギやヒノキなどの花粉が原因で、アレルギー症状を引き起こす病気です。
花粉症の主な症状は4つで、
・くしゃみ
・鼻水
・鼻づまり
・目のかゆみ
などがあげられます。
「風邪かな?」と思うような症状に、目のかゆみや充血、まぶたの腫れなどが2週間以上続くようなら、花粉症を疑ってみましょう。
花粉が飛ぶ前から薬の使用を!症状を和らげるためにできること
つらい花粉症の症状を和らげるためにも、花粉が飛ぶ前から薬を使用しましょう。
一般的に、アレルギーの薬の効果があらわれるのに、2週間程度かかるとされています。
そのため、当院では2〜3週間前から薬を服用することをおすすめします。
眼科では、点眼薬を処方し、早くから薬を使い始めることで花粉症の症状を抑えられる可能性があります。
「目がかゆい……」花粉症の目のかゆみは眼科を受診しましょう
「あすと長町」から車で8分、「ザ・モール仙台長町店」から徒歩5分の仙台市の眼科【医療法人紬 志賀眼科】では、つらい花粉症の目のかゆみにも、早めの対応を心がけています。
当院は、目の症状がアレルギーによるものかを確認する診断キット「アレルウォッチ 涙液IgE」を導入している眼科です。
保険診療で実施でき、約10分ほどで結果が確認できます。
24時間受付可能なWEB予約もございますので、今年の花粉症対策を考えておられる方は、当院までご来院ください。